試験を受けるタイミングの目安

試験を受けるタイミングの目安


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このページでは、USCPA試験を受験するタイミングの判断方法について解説しております。

USCPA試験は自分で受験日時を自由に選べますが、自由に選べるからこそ、どのタイミングでテストセンターを予約すればいいのか迷う人が多いかと思います。

早く受験しすぎて不合格となってしまうと、高額な受験費用が無駄になってしまいますし、受験タイミングが遅すぎても、必要以上に勉強しすぎてしまい限られた貴重な時間や労力を無駄にしてしまう恐れがあります。

そのため、受験戦略としては、確実に合格ラインに達したタイミングで出来るだけ早く受験して次の科目に移ることができれば、時間と労力を最小限に抑えることができるのでベストでしょう。

 

ここで、実際に何を元に判断するのかという点ですが、問題集の正答率から判断して受験タイミングを決めるのが最も確実で一般的な方法かと思います。

以下に、私が実際に受験したタイミング(問題集の正答率)と、その時の受験結果スコアを公開しますので、皆さんがテストセンターで試験を予約するタイミングの参考にしてください。

問題集はアビタスの問題集と、米国の問題集であるWiley(iPhoneアプリ版)を使用しました。FARについては、アビタスの問題集しか使用していません。

なお、2回連続で正解した問題は既に理解したと見なして問題集にチェックマークを付け、それ以降は全く解いていません。

FARの受験タイミング

アビタス問題集全ての問題に2回連続で正解できた時点で受験
・Wileyは使用せず
⇒結果 83点で合格。

専門学校の問題集だけを完璧に仕上げた時点で受験しました。

日商簿記1級や税理士簿財の知識を既に持っていたということもあり、調子に乗ってWileyには手を付けずに受験しました。

3年前の古いテキストでの独学だったので、会計基準が改正されている論点は得点を取りこぼしていると思いますが、それでも問題無く合格することができました。

こんな粗削りの試験対策でも合格できてしまう、アビタス教材の網羅性と完成度の高さに感動です。

BECの受験タイミング

アビタス問題集全ての問題に2回連続で正解できた時点でWileyへ移行
Wiley問題集全ての問題に2回連続で正解できた時点でWC対策へ移行
・WC問題の解答テンプレートと解答文を暗記した時点で受験
※詳細は >>Written Communication(WC問題)の試験対策を参照
⇒結果 83点で合格。

WC問題(英作文論述)に不安があったため、MC問題では絶対に取りこぼしの無いよう、全科目の中で最も万全を期して受験に臨みました。

WC問題は3問中1問で暗記していた論点(内部統制)が運良く出題されたので、ほぼ丸暗記内容そのままで解答し、残り2問は暗記していたテンプレートを元に頭を捻って作文しました。

MC問題のヤマが当たっていなければギリギリの合格だったかと思いますので、やはりWileyの問題集は、全ての問題を完璧に仕上げた上で受験することをお勧めします。

AUDの受験タイミング

アビタス問題集全ての問題に2回連続で正解できた時点でWileyへ移行
Wiley問題集のうち約9割の問題に2回連続で正解できた時点で受験
⇒結果 95点で合格

Wileyの問題集を9割ほど解けるようになった時点で受験しました。

結果としては予想外に高い得点でしたが、試験時間終了ギリギリまで格闘し、受験直後の感触としては不合格かも?という出来でした。

TBS問題もボロボロ落としていることに試験後になって気付いたのですが、運良くダミー問題だったのかもしれません。

この科目も、洋書の問題集は全ての問題を完璧に仕上げた上で受験することをお勧めします。

REGの受験タイミング

アビタス問題集全ての問題に2回連続で正解できた時点でWileyへ移行
Wiley問題集のうち約8割の問題に2回連続で正解できた時点で受験
⇒結果 85点で合格。

Wiley問題集を8割ほど解けるようになった時点で受験しました。

圧倒的なボリュームのために問題演習のための時間が充分に取れず、完成度の低い状況で受験しましたが、問題無く合格できました。

試験範囲が膨大ですので、他の受験者も全ての範囲をキッチリ網羅できた上で受験している人は少ないのかなと思います。

基本論点さえ押さえられていれば、FAR同様にある程度粗削りの試験対策でも合格できると感じました。

 

以上、私の受験タイミングと、それに対応するスコアを紹介しました。

大体どの程度勉強すればどれくらいの点数が取れるか掴んでいただけましたか。

総じて、洋書の問題集(Wileyなど)の8割程度の問題に正答できる力があれば、75点の合格ラインには達していると思います。

上記を参考に、皆さんの最も適したタイミングで試験に臨んでください。

試験を受けるにあたっては、以下の項目にも目を通しておいてくださいね。
>>試験当日の持ち物・チェックリスト


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