各科目の時間配分について

各科目の時間配分について


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このページでは試験を受ける上で厳守すべき時間配分について解説しています。

この試験はテストセンターにてパソコンを使っての受験となります。

試験は複数のテストレットに分かれており、一度次のテストレットに進んでしまうと、もう前のテストレットに戻って解答し直すことはできません

そのため、テストを受ける前にあらかじめ各テストレットの時間配分をしっかりと決めておき、試験中も常に時間を意識しながら問題を解いていくことが要求されます。

時間が足りなかったために、最後のテストレットを適当に解答せざるを得なかったということが絶対に無いように注意してください。

なお、下記の時間配分は現時点の出題形式に基づいたものです。

念のため、最新の試験時間と問題数を確認した上で試験に臨んでください。

FARの時間配分

FAR科目は、以下のように時間配分することをお勧めします。

なお、試験時間は4時間(240分)、配点はMC問題50%、TBS問題50%です。

テストレット1 MC問題 33問×1.5分≒50分
テストレット2 MC問題 33問×1.5分≒50分
テストレット3 TBS問題 2問×15分=30分
休憩 15分(試験時間ストップ)
テストレット4 TBS問題 3問×15分=45分
テストレット5 TBS問題 3問×15分=45分
予備 20分

BECの時間配分

BEC科目は、以下のように時間配分することをお勧めします。

なお、試験時間は4時間(240分)、配点はMC問題50%、TBS問題35%、WC問題15%です。

テストレット1 MC問題 31問×1.5分≒50分
テストレット2 MC問題 31問×1.5分≒50分
テストレット3 TBS問題 2問×15分=30分
休憩 15分(試験時間ストップ)
テストレット4 TBS問題 2問×15分=30分
テストレット5 WC問題 3問×20分=60分
予備 20分

AUDの時間配分

AUD科目は、以下のように時間配分することをお勧めします。

なお、試験時間は4時間(240分)、配点はMC問題50%、TBS問題50%です。

テストレット1 MC問題 36問×1.5分≒55分
テストレット2 MC問題 36問×1.5分≒55分
テストレット3 TBS問題 2問×15分=30分
休憩 15分(試験時間ストップ)
テストレット4 TBS問題 3問×15分=45分
テストレット5 TBS問題 3問×15分=45分
予備 10分

REGの時間配分

REG科目は、以下のように時間配分することをお勧めします。

なお、試験時間は4時間(240分)、配点はMC問題50%、TBS問題50%です。

テストレット1 MC問題 38問×1.3分50分
テストレット2 MC問題 38問×1.3分50分
テストレット3 TBS問題 2問×15分=30分
休憩 15分(試験時間ストップ)
テストレット4 TBS問題 3問×15分=45分
テストレット5 TBS問題 3問×15分=45分
予備 20分

 

以上、基本的にはMC問題1.5分、TBS問題15分、WC問題20分として考えてください。

計画段階では、ある程度予備時間を多めに確保しておいた上で、本番では臨機応変に予備時間を切り崩しつつ、4時間の制限時間内に問題を解き切ってください。

一見、REGのMC問題の時間配分が厳しそうに見えますが、REGのMC問題は比較的サクサク解けますので、そこまで心配する必要はありません。

 

最も時間が不足すると思われるのはAUD、その次に厳しいのがBECです。

まずAUDについては計算問題の比率が少なく、問題文や選択肢の英文のボリュームが多いのが特徴です。その上、問題文の言い回しも難解です。

そのため、ネイティブではない日本人にとっては、ハイボリュームな英文読解のせいで試験時間がタイトになってしまうかと思います。

試験時間いっぱいまで時間に追われ、英文読解には疲れ果て、私が受験した中では最もハードな科目でした。

 

BECについては、WC問題(Written Communication)に多くの時間を割く必要があります。

日本人は英語のタイピングが遅いということもありますが、問題はもっと根深いところにもあります。

WC問題の日本人の平均得点率は10%未満です。つまり15点満点中たったの1点です。

ということは、実際には0点の人もたくさん存在するはずです。

USCPA試験の採点方式は完全に公開されていない部分もありますので、もしかしたら大学受験で言うところの「足切り」のようなロジックがあるかもしれません。

そのため、WC問題には時間を多めに割いた上で、足切りにならない程度の部分点は最低限確保しておく必要があります。

 

実際に私が受験したときは、

FAR 20分ほど残して試験終了
BEC 制限時間ギリギリまで解答(残り10分はWC問題のスペルチェック)
AUD 制限時間ギリギリまで解答
REG 10分ほど残して試験終了

という結果でした。

 

以上、皆さんが受験する際の時間配分の参考にしていただければと思います。

上記はあくまで一例ですので、MC問題やTBS問題の得意不得意に合わせて時間を各自アレンジしてみても良いかもしれません。

本番で時間管理を失敗してしまうと、これまでの勉強も水の泡です。

タイムスケジュールをしっかり管理した上で、勉強の成果を100%出し切っていただければと思います。

以下の関連リンクも是非ご覧ください。
>>各科目の試験時間・問題数・配点について
>>試験当日の持ち物・チェックリスト


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