USCPA学習方法総論

USCPA学習方法総論


メニューUSCPA試験の試験対策>USCPA学習方法総論


このページでは、USCPAに効率的に合格するための学習方法について記載します。

勉強時間を捻出する

日本の公認会計士や税理士を取得するために、仕事や本業を犠牲にして受験に専念される人は多いようですが、USCPAを取得するために本業を犠牲にして受験に専念する人は少ないようです。

多くの人が仕事をしながら、又は大学に通いながらUSCPAの学習に取り組むことになるかと思いますので、まずは忙しい中で勉強時間を確保する方法について述べたいと思います。

以下の方法で、少なくとも1日最低2時間のペースを目安に学習を進めることをお勧めします。

始業前

まず「始業前」です。

特に電車通勤・通学の方は電車の待ち時間や乗車時間を有効に使ってください。

電車の中でテキストを開くのが難しければ、スマホを駆使して勉強しましょう。

暗記ポイントや問題集でミスした箇所をメモ帳アプリにまとめておいて電車の中で読んだり、問題集のスマホアプリを使って問題演習を進めましょう。

無料の問題集アプリもたくさん配信されていますので、色々試してみてください。

業務時間中

次に「業務時間中」です。

え!業務中?と思うかもしれませんが、試験に綺麗事は通用しません。勉強時間を積み重ねて合格した者勝ちで、結果が全てです。

上司や教授にバレない程度に要領良く学習時間を確保しましょう。

学生であれば、授業中にコツコツ内職できますし、会社員であれば、暗記ポイントや問題集でミスした箇所を会社のパソコンにも送っておき、業務の合間にちらちら見るだけでもかなりの知識が蓄積できます。

エクセルのウィンドウを出来る限り小さくして二窓以上開いていれば、周りからはほとんど分かりませんので、周りにバレない程度に上手くやってください。

終業後

最後に「終業後」です。

テキストや問題集をゆっくり広げて勉強できる時間ですので、この時間を如何に有効に使うかで、大きな差が出てきます。

私は家に帰ってしまうと色々な誘惑に負けてしまって勉強に集中できないので、仕事帰りにカフェで2時間程度勉強していました。

テキストや問題集で学習を進め、テキストの暗記ポイントや問題集でミスした箇所をスマホに記録しておき、翌日以降の「始業前」や「業務時間中」の学習に活用しましょう。

 

集中力を維持する

勉強の成果は、「勉強時間×集中力」で決まります。

いくらたくさんの時間を捻出できても、集中力が維持できなければ何の意味もありません。

勉強場所をころころ変えることにより気分転換したり、趣味を一切断ち切るようにして、集中力を高める工夫をしてみてください。

以下のページも参考にしてみてください。
>>勉強への集中力を維持する方法

また、1年半や2年などという長期間に亘って集中力を維持することは非常に難しいです。

集中力は何年も続きませんし、ダラダラ勉強していても時間の無駄です。

1科目あたりにかける時間を2~3ヶ月とすると、トータルで8~12ヶ月です。このように出来る限り短期間での学習計画を立てるようにしましょう。

知識を定着させるための学習スタイル

次は、効率的に知識を定着させるための学習方法です。

基本的には、

1. テキスト学習で知識をインプットする。
2. 学習した章ごとに専門学校の問題集の問題を1回解く。
3. 専門学校の問題集の全問題を2回連続で正解できるまでひたすら解く。
4. Wiley等、洋書の問題集を、各セクション9割程度正解できるようになるまでひたすら解く。

という流れで学習を進めましょう。

2回連続で正解した問題についてはもう既に理解しているはずなので、何回解いても時間の無駄です。

テキストも一度インプットが終わったら基本的には開く必要はありません。

暗記ポイントや問題集で間違えたポイントは、全てスマホのメモアプリ等に記録しましょう。

スマホに記録したメモは、テキストを広げられないような通勤時間などのスキマ時間に眺めて知識を定着させてください。

私が実際に使っていた学習メモは以下のページで公開しています。
>>FARの学習メモ
>>BECの学習メモ
>>AUDの学習メモ
>>REGの学習メモ

FARについては、3. を完了した時点で充分合格レベルに達するかと思います。BEC、AUD、REGについては、4. まで進めて試験に臨むほうが安心です。

概ね、洋書の問題集を8割解ければ合格ラインには乗りますが、念のため9割程度解けるまで力を付けておくと安心です。

私の場合、各科目の学習を始めてから4. が完成するまでに概ね2~3ヶ月程度掛かりました。

各科目の学習時間については、以下で詳細に説明しています。
>>科目別学習時間(学習期間)について

以上、勉強方法について紹介しましたが、上記の方法が全てではありませんので、これに縛られず自分なりに効率の良い方法を見つけて学習を進めてください。

各科目の試験対策は個別のページで紹介していますので、こちらも参考にしてください。
>>FARの試験対策
>>BECの試験対策
>>AUDの試験対策
>>REGの試験対策


メニューUSCPA試験の試験対策>USCPA学習方法総論


いつもシェアありがとうございます。