必要費用を見積もる

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このページでは、USCPAを受験するにあたって必要となる費用について解説していきます。

私がUSCPAを受験して、ライセンス登録するまでに実際に掛かった費用を公開しますので、皆さんがご自分の必要費用を見積る際の参考にしていただければと思います。

利用する専門学校や、必要となる追加単位、不合格となってしまう回数によって、必要となる費用は変動しますので、ご自身の状況に当てはめて計算してみてください。

私がライセンス登録するまでに必要となった費用は、1ドル=約110円のレートで、約70万円でした。

明細は以下の通りです。なお、郵便代や手数料等、千円単位の細々としたものは省略しています。

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専門学校受講料 0万円(独学のためゼロ)
テキスト・問題集 約3万円(独学のためヤフオク購入)
Wiley問題集 約2万円(iPhoneアプリ3科目分)
学歴審査 約2万円(NIES:アラスカ州)
出願料 約2万円(アラスカ州)
受験料 約8万円(4回×200ドル)
日本受験追加料金 約16万円(4回×350ドル)
USCPA試験合格まで 合計約33万円

ライセンス登録費用 約3万円(ワシントン州)
ライセンス取得サポート 約11万円(独学のため割高)
AICPAのEthics(倫理試験)受験費用 約2万円
学歴審査 約1万円(NIES再審査:ワシントン州)
追加単位取得費用 約20万円(20単位)
USCPAライセンス取得まで 合計約70万円

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以上です。ひとつずつ順に説明します。

USCPA試験合格まで

まずは専門学校の受講料です。私の場合は独学だったため受講料は掛かりませんでしたが、ほとんどの受験者は専門学校を利用されるかと思います。

専門学校を利用する場合は受講料(数十万円程度)が上記金額に追加で必要となります。

理由は以下のページで述べておりますが、やや高額になったとしても、独学より専門学校の利用をお勧めします。

専門学校によっては、追加単位取得と受講料がセットになっていて、お得に追加単位が取得できる料金プランもありますので、色々見比べた上でじっくりと検討してください。
>>独学か専門学校(予備校)か

テキスト・問題集は、独学のためにアビタスのテキストと問題集をヤフオクで購入しました。専門学校の受講生は受講料に含まれていますので、この費用は掛かりません。以下のページもご覧ください。
>>独学のためのテキスト・問題集

念のため、FAR以外の3科目についてはiPhoneアプリのWiley問題集を購入しましたが、電車での通勤時間にも勉強できるため、非常に便利でした。

専門学校の受講生の場合、このようなWileyやBeckerの問題集が付いているコースを選択すれば、別途この費用は掛かりません。詳細は各専門学校へご確認ください。

学歴審査費用は、NIESという学歴審査機関へ取得単位の審査を依頼する際に必要となる費用です。

金額は2万円程度で、日本の大学を卒業している場合には、この費用は必ず必要となります。

出願料は初回受験の際に必ず必要となる費用です。州により異なりますが、概ね1~2万円程度掛かります。

受験料も必須費用です。1科目2万円程度で、もちろん不合格になれば再度支払う必要があります。

日本受験追加料金は、日本のテストセンターで受験する際に追加で支払わなければならない料金です。

1科目4万円程度で、アメリカへの往復航空券に比べれば安いので、この料金を払って日本で受験する人の方が多いです。

複数科目を同時受験するのであれば、割安なアメリカ受験も視野に入ってくるかと思います。
>>日本受験とアメリカ受験の費用比較

その他、東京や大阪から遠く離れた場所にお住まいの方は試験会場までの交通費も必要となります。

 

USCPAライセンス取得まで

まず、州へ支払うライセンス登録料約3万円。これは必須です。

合格後、ライセンスを取得する場合にはライセンス取得サポートに申し込む必要があります。

自力で申請書類を揃えて自分でライセンス申請することも可能ですが、USCPAのサインを貰う必要があったりと色々と煩雑ですので、専門学校のライセンス取得サポートサービスに申し込む人がほとんどです。

受講生以外のライセンス取得サポートはプロアクティブでしか行っていないようで、独学の私は11万円程度掛かりましたが、専門学校の受講生であれば、それぞれの専門学校でもう少し安くサポートを受けられるようです。

また、AICPAの倫理試験受験費用も2万円程度掛かりました。これも必ず必要となってくる費用です。

この他に、アラスカ州からワシントン州へ合格実績をトランスファーしたため、NIESで学歴審査の再審査を行う必要がありました。再審査ということで、1万円程度でした。

また、ワシントン州のライセンス登録要件を満たすために、追加単位の取得費用として、20単位で20万円程度必要となりました。

これまでで取得してきた大学の単位数によって、この金額は増減(1単位1万円程度)します。

ライセンス登録の流れについては、下記ページにて解説しております。
>>ライセンス登録について

以上、70万円の内訳でした。

皆さんも、自分の取得単位や学習スタイルに応じて金額を見積もった上で、受験するか否かの判断材料にしていただければと思います。


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