新試験制度(2018年4月~)について

新試験制度(2018年4月~)について


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このページでは、2018年4月以降に実施される、試験制度のマイナーチェンジについて記載しています。

20174月に実施された試験制度の大規模改正(CBT3)については、このページでは解説しておりませんので、以下のページをご覧ください。
>>新試験制度(2017年4月~)について

従来の試験制度と2018年4月以降の新試験制度との主な相違点は以下の通りです。

・画面サイズとレイアウトの変更
・エクセルが使用可能
・その他機能の追加

・画面サイズとレイアウトの変更

従来よりもパソコンディスプレイの画面サイズが大きくなり、画質も向上します。

TBS問題では複数のウィンドウを一度に開くことができるよう画面レイアウトが変更となりました。

受験生にとっては画面がより見やすくなり、ウィンドウの操作性が向上して使いやすくなります。

これまで、TBS問題においては1つのウィンドウしか使えない上に、画面間の切り替え動作も重く、非常にストレスが掛かるものでしたが、今後は画面左側に設問と解答ボックスが表示され、画面右側のワークスペースにおいて関連書類を開くことができます。

ワークスペースでは、複数のウィンドウを自由に操作することができます。

この画面レイアウトの変更により、動作が重かったTBS問題の挙動が改善される(はず)ですので、きっと解答時間の短縮にも繋がるものと信じています。

・エクセルが使用可能

同一のテストレット内において、Microsoft Excelが使用可能になります。

これまでホワイトボードに手書きで行っていたような簡単な計算も、エクセル上で行うことができます。

また、計算結果を解答ボックスにコピペすることもできますので、計算のうっかりミスや解答ボックスへの転記ミスによる失点は大幅に減らすことができるかと思います。

エクセルの一部機能(マクロ等?)は使用が制限されているようですが、基本的な四則演算機能は問題無く使用できるようです。

財務諸表上の比率計算などが楽になりそうですね。恐らく、ソートや整列の機能なども使うことができるかと思います。

なお、次のテストレットへ移動すると、これまでのエクセルシートは使えず、新しいエクセルファイルへ切り替わります。

つまり、前のテストレットで使用したAuthoritative Literatureを全部コピーしてエクセルに貼り付けて、そのAuthoritative Literatureを貼ったエクセルだけを次のテストレットに持ち越す、などという使い方は出来ません。

・その他機能の追加

複数ウィンドウをタイル形式で整列させたり、文章中に黄色でハイライトマーカーを付けたりすることもできるようになります。

なお、ハイライトマーカーは、ウィンドウ名に”(Read Only)”が含まれている場合は使用できません。TBSの関連資料にはハイライトを付けることができますが、問題文にはハイライトを使えないようです。

ちなみに、Ctrl+CやCtrl+Vといった、ショートカットキーによるコピー&ペーストも従来通り使用できますので、その点はご安心ください。

エクセルから解答ボックスへ数値を転記したり、WC問題(Written Communication)でレターのテンプレートを3問分の解答ボックスへコピペするときに重宝するかと思います。

 

なお、詳しい操作方法と変更点はAICPAサイトの動画をご覧ください。http://exams.aicpa.org/cpaexam/Tutorial.html

以上、2018年4月~の試験制度のマイナーチェンジについて解説しました。

これらの変更は2018/4/1以降にテストセンターで受験する全ての科目に適用されます。

合否にも影響するような大きな制度変更ではありませんが、上記のような変更があることは認識しておき、試験本番で混乱してしまうことのないようにしましょう。


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